シンガポール代表大量補強で今年も磐石体制も直前の監督交代劇!ライオンシティセーラーズFCの2026/2027シーズンの展望と注目選手まとめ

新シーズンの幕開けを告げるコミュニティ・シールド(9/6)で、タンピネス・ローバースを2-0で下し、幸先よく今季初タイトルを獲得したライオンシティ・セーラーズFC! いよいよ今週末からシンガポール・プレミアリーグ(SPL)が開幕します。

コミュニティ・シールドのわずか5日前にヘスス・カサス監督が電撃解任され、バロ・モレノ暫定体制で臨むという波乱のスタートとなった今季のセーラーズ。しかし、復帰戦でいきなり2ゴールを挙げたイルハン・ファンディをはじめ、現役シンガポール代表のスター選手を根こそぎ補強し、従来のヨーロッパからの外国人戦力とのは間違いなくリーグ随一です。

日本人選手不在ながらも、名実ともに“シンガポールの絶対王者”として君臨するセーラーズの「盤石の戦力」と「波乱の船出」を紹介します!

目次

クラブ概要・歴史

シンガポールプレミアリーグ (当時のSリーグ)で戦っていた Home United FC を2020年にシンガポールの大手ECプラットフォームShopeeの共同創業者であるフォレスト・リー(Forrest Li)氏が買収し、クラブ名を改称。ライオンシティセーラーズとしてリブランディングし、再スタートさせました。

親会社であるShopeeは東南アジアのアマゾンや楽天的な存在。豊富な経営資源を背景にシンガポール代表選手で固め、また実績のある外国人選手を獲得し、リーグ1の選手層を誇ります。またシンガポールクラブで唯一自前の練習場を保持し、アカデミーにも積極的に投資。シンガポールサッカーに大きな影響を与えています。

ライオンシティセーラーズとしては設立2年目の2021シーズンにはリーグ王者に輝き、その後アルビレックス新潟シンガポールに2連覇を許すも2024/25シーズンにリーグチャンピオンを奪還し、昨年も優勝を果たしてリーグ2連覇中。2024/25シーズンのACL2ではシンガポールチーム初の予選突破を果たすと、決勝まで進出する大躍進を見せました。

昨年は元横浜Fマリノスのアンデルソンロペス選手が加入したことで、日本でも話題になりましたが、アンデルソンロペス選手はヴィッセル神戸へ移籍。今シーズンは、タイなどレベルの高いリーグでプレーする現役シンガポール代表選手の獲得に相次いで成功。またACL2では昨年のグループリーグ敗退の屈辱を晴らすべく主要な外国人選手を慰留・そして補強。

シンガポール代表選手たちとヨーロッパでの経験を持つタレント選手の融合で、今期も充実の陣容となっています。

ホームスタジアム:ジャランベサールスタジアム | JALAN BESAR STADIUM

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